ユニフレームとダイソーのドリッパー比較×手作りリネンフィルター☆家でのコーヒースタイル

コーヒー

*この記事はアフェリエイト広告を含みます。

梅雨時期の衛生対策も◎…うちにとっては年中スタイルですが。

ドリッパーは、ユニフレームのコーヒーバネット。


カリタやハリオのプラスティックも使って割れて…もともと携帯用に買ったこれが、現状普段使いも兼任で残りました。

当時キャンプ熱ユニフレーム推しだった夫

強いこだわりはなかったものの、ワイヤーだから壊れないというのが一番の要因。頑丈は正義!?もう5年くらいは使ってます。過去のプラスティックドリッパーに悪かったな~fromがさつ主婦

そして、水や汚れがたまらない…梅雨時期大事!さっとすすいで、引っかける。

円錐形というのも楕円形のに比べて抽出にはいいような気がします。

それなりの値段は、長持ち&満足度(デザイン)だと思える一品です。

ダイソーの類似品比較

ダイソーで類似品見たときは疑いました😲

夫が出張先に持って行く物が欲しいとのことで(出張先でも豆を挽くんです😂)試しに購入。

形、構造は同じです!😲ただ、1~2杯用なのか小さめ。ワイヤーも細めで弱めです。

でも、使い勝手うんぬんは同じ。大事に取り扱えば十分ですね。これ110円。・・・複雑~。今後アウトドアには壊れたりなくしたりしても痛くないコチラに軍配があがりそうです。

簡単手作り★リネンフィルター

そして、フィルターはリネンで手作り

うちは1日にお互い2,3杯飲むので、紙のフィルターをまとめ買いしてたのですが、使い捨てがもったいなく、ネルドリッパーのがいいかな?という話になりました。

ネル生地はないけど、厚めのリネン生地あるからそれで。…私ミシン内職主婦なので

リネン生地は、速乾性、通気性があるのでサーッと濾過します。ネル地の方が繊維で溜めてゆっくり濾過するので、コーヒーの雑味はとってくれるかもしれません。リネンの生地の厚みによっては、2重使いがおすすめ。私は、家にあった残布利用ですが😓、はじめから作る方は、なるべく目の詰まった厚めのリネンがいいと思います。濾過後、さっと洗って干すとすぐ乾くのでネル地よりも衛生的です

☆作り方☆

私はロックミシンで一気にやってしまいましたが、家庭用ミシンならほつれ防止のジグザグミシンと直線縫いで。

フィルターの高さが約10CMなので、1枚につき10CM×20CM必要。10CM単位で生地カットしてくれるお店ならそれだけで4~6枚は作れます。(たしか実店舗でオカダヤやトーカイは10CM~ユザワヤだと30CM~だったかな)

リネンのよいところは、すぐ乾く(=衛生的)なところ。…ずぼらには大事!うちはすぐ食器用洗剤をちょっと使って(コーヒーの油分があるため)キッチンで干してます。

味は?雑味は?ちゃんとしたフィルターと比較すると正直わかりません(^_^;。何度か作り足しているので、厚みもバラバラで。確かに、少し薄いリネンだと2重にしたくなりますが、その程度😓たまに紙フィルターも使いますが、違いがわかりません😂つまり素人目ではちゃんと漉せてます。

フィルター云々よりも、温度とか速度とかで味はかわりますよね。ズボラにとっては、そこを気にかけられるかどうかの方が重要…そこをクリアしてからのフィルター評です…うちは、夫がこだわって自家焙煎しているので、私にとってはこれで十分においしいです。(夫も、不平なく使っているので大丈夫かと。)

ちなみに、コーヒー豆自体は冷凍保存。コーヒー豆=生鮮食品の感覚です。冷蔵保存でもいいけど、うちの冷蔵庫は他の食品でいっぱいなので(^_^;

余談:うちのコーヒーミルとポット

こちらも、年季入ってます😊ミルは、ナイスカットミル。もう10年以上。電動文句なしです!

ポットは、Kalita!と言いたいところですが、amazonで半値以下の類似品。ダイソーのドリッパーもですが、こんな類似してていいのでしょうか…。とにかく細く湯を注げられればいいのですが、いざ買うならばデザインも大事。いつも3口コンロの奥の小さいコンロで直火。ふたは使ってません。アウトドアにも持って行きます。雑な扱いにも耐えてます😂

タイトルとURLをコピーしました